合格体験記

合格体験記

2019年合格

大学受験

宮崎大学 医学部医学科

 「物語の人の気持ちなんて分かる訳がない」。私は幼い頃から国語が大の苦手でした。高校受験まで常に国語が足を引っ張っていました。両親に医学部を目指す上でどの教科もないがしろに出来ないと言われ、高校一年生の夏頃に紫雲国語塾に入塾しました。そして、国語が最も理系的な教科でるということ、そして作問者の意図の汲み取り方があるということを知ることができました。問題を解いていく上で「公式」があれば、楽ができ、点数も安定します。それが詰まったものが「Kの解法」でした。問題の出題のされ方で分類し、その傍線部の中のどこが尋ねられているのを把握する。なぜその場所に傍線を引いたのかを考える。このような、設問の分析を掘り下げていく手法が、詳しく説明されていました。これを学んだ結果、文章から外れることなく正解への足掛かりを探すことができるようになり、最終的に国語が全体の得点を底上げしてくれる教科になりました。本番ではミスをしてしまいましたが、それでも入塾する前の自分では決してとることのできる点数ではなかったと思います。苦手なことは得意な人に訊き、教わったその手法で常に訓練することで得意に変えることが出来ます。私のように国語が苦手な人は、ぜひ紫雲国語塾に来て、どん欲に学んでください。先生方は個性豊かですし、自習室も充実していて、良い環境が整っています。ここでならきっと頑張れると思います。心から応援しています。

(大分東明高校)

大学受験

九州大学 経済学部

 私は中学の時、国語はフィーリングで何とかいける、と思っていました。実際高校入試もそれで何とかなりました。しかし高校生になると特に現代文の記述の難しさを身に染みて感じるようになり、完全に国語が苦手になりました。該当箇所を全くかすりもしない部分があっても必要な部分のほとんどを書けていない、など当たり前なくらいでした。そこでこのままでは自分の目指す大学にはいけないと思い、三年生になる少し前に友達から話を聞いていた紫雲に通うことに決めました。授業では接続詞や譲歩の表現に特に注意するよう何度も何度も言われました。自分が今まで国語はセンスがない人には解けない、と思っていたことを後悔するほど、国語は、特にセンター試験では注意深い作業なのだとわかりました。センター対策とはいえマーク模試だけでなく記述の答案でも自信を持って書けたという箇所が増えてきたのは紫雲の授業のおかげです。 しかし、センター試験は何が起こるかわからないもの。私は同じくらいのレベルの子と比べてかなりのハンデを背負って二次試験に臨まなくてはなりませんでした。だから志望校は一つ下げました。それでも九州大学の判定もギリギリでした。正直結果が出るまでは、不安で仕方なかったです。それでも無事に二次逆転で勝利をつかむことができたのは現代文でしっかり記述を自信を持って全て書けたことが大きかったと思います。 私の経験からわかるように、国語は対処すればきちんと点数が伸びる教科だと思います。今点数が取れなくて諦めている人に私はぜひこの紫雲国語塾を勧めたいです。

(大分上野丘高校)

大学受験

大分大学 医学部医学科

 高三になっても国語の点数が伸びず、国語を得意にしたい一心で六月に紫雲に入りました。入塾は決して早くなかったのですが、普段の授業に加えて夏休みの「Kの解法」にも参加し、小林先生に丁寧にご指導していただきました。その結果、センターでは満足のいく点数を取ることができ、合格につながりました。私はAO入試を受験したので、小林先生には自己推薦書の添削や面接練習もしていただきました。授業担当でない先生方にもいつも声をかけていただき、心温まる時間を過ごせたので、先生方皆さんに心から感謝しています。授業前後に手作りカレーを皆で食べたり、自習室に通い「紫雲カフェ」で友達と励まし合ったり、青春の思い出が多くあります。入試直前でもナーバスになり過ぎずに落ち着いていつも通りの勉強を貫くことができたのは、紫雲のアットホームな雰囲気のおかげだと思っています。 本当にありがとうございました!!

(大分上野丘高校)

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