国語専科教室

国語専科教室について

「国語専科教室」とは、工藤順一が主宰する、小中学生と高校生を対象にした国語に特化した個別指導の教室です。「受験のための国語」ではなく、「知性を育むベースとなる言語=国語」教育を実践しています。
「恵比寿教室」「荻窪教室」(東京都)、「たまプラーザ教室」(神奈川県)、「浦和教室」(埼玉県)の4教室のほか、2011年10月から、「芦屋教室」(兵庫県)、そして、2009年9月、「大分教室」が開校しました。

「受験のための国語」ではなく「知性を育む基礎となる言語」としての国語教育を理念とし、実践しております。

コースと指導内容

プライマリー・コース
しつけと習慣形成の段階
本の楽しさと書くことの面白さを体験する時期です。
  1. このクラスは「本の楽しさ」と「書くことのおもしろさ」を低学年から体験して頂くクラスです。
    お勉強するクラスではありません。
  2. 「書くこと」の中に、正しく「話すこと」が含まれるのもこのクラスの大きな特徴です。
  3. たくさんの絵本そして「作文王プライマリー」や「観察作文」・「面白作文」をはじめとする様々な教材を使って、生徒さん一人一人から言葉を引き出していきます。その後、原稿用紙の升目を丁寧に埋めていきます。升目の大きい特別の原稿用紙も用意しました。
  4. 「読み聞かせ」も随時行います。
    ただし、それはよくある読み聞かせ教室とは違い、表現読みをする劇場型ではなく、黙読に誘うためのものです。30分間、黙って本を読めるようになることが目標です。
  5. まずは、「楽しい」と思えるように。「楽しい」ことには、何をおいても貪欲な年頃ですから。そして、楽しかったという余韻が家に帰っても持続していくことで、はじめて本とともに暮らすことが可能になるでしょう。
スタンダード・コース
勉強を楽しむ段階
きちんとした書き言葉を獲得し、読書への没頭を学ぶ時期です。
  1. この時期はいわゆる9歳の壁を前にして、反抗期も重なり難しい時期です。
    しかし一方で指導次第ではどんどん伸びてジャンプする時期でもあります。
  2. 楽しんで書ける 「コボちゃん作文」 を使い、第三者の視点で書かなければならない書き言葉を本格的にかつ厳密に導入します。このことで抽象的なものの理解が進みます。
  3. 次の 「ロダン作文」 では、全体の構成や主題を考えて演繹的な文章を書く訓練を行います。 この段階ではじめて知的な文章作法を学ぶことになります。
  4. この時期から進学塾に通う方が増えてきますが、ここで詰め込むのは非常にマイナスです。この時期には、むしろ精神的・時間的な余裕をあたえてやらなければなりません。
    退屈なくらいの時間を与えることで、あびるほどの読書=乱読に向かわせるのが一番です。乱読が抽象的な段階へのジャンプを可能にします。
ハイレベル・コース
勉強を自覚的にする段階
思春期という難しい時期です。
自我が強く確立され、親御さんのコントロールが効かなくなる時期でもあります。
学習以外のことでも本格的に自己を主張したくなる時期です。
様々なことに疑問を感じ、自分なりに考えて理屈を言いたくなります。
しかし、だからこそ「普遍的なもの」が理解可能になってくるときでもあります。
  1. この時期は、知識の詰め込み学習も可能になってきますが、それを超えてジャンプすべき時期・チャンスでもあります。
    単なる 「スタンダードな読み書き」 を超えた頭の良さという応用力=リテラシーを養成する時期なのです。
  2. その時に必要なのは 「論理的な思考力」 です。
    算数が数学になるように、普遍的なものへの着地をめざします。すなわち、いまの時代に必要なコミュニケーション能力の獲得です。
    そしてそれが、このコースで学ぶパラグラフ・ライティングの考え方にもとづく論理的な文章の書き方・読み方です。
    従来の国語教育は、この時期に古典に逃げてしまうきらいがあるように思えますが、私たちはむしろ、より高度な現代文の読み書きを通じて 「論理的な思考習慣」 を身につける必要があると考えています。

工藤順一プロフィール

工 藤 順 一 (くどうじゅんいち)
国語専科教室主宰。
[出身] 1949年、青森県生まれ。
[経歴]
日能研、ナガセ東進教育研究所等勤務を経て、1997年、国語専門塾、国語専科教室をひらく。
以降、「きちんと本にかじりつく子どもを育てる」「文章の書ける子どもを育てる」をモットーに、一貫してほんとうに本好きな子ども、自分で考える子どもを育ててきた。
ごあいさつ
どんなに文明が進み、高速道路が発達しても、人間は自分の足で歩くことが必要です。
それと同じように 
「1、言葉を覚え、読み書きに習熟すること」 は、省略も代行もきかない個のレベルの能力であり、その基礎の上にはじめて次の段階である
「2、論理的に思考する能力」 が宿ることになるでしょう。時代は激変しています。
価値観が多様化し、教育の選択肢もたくさんあるでしょう。
しかし、以上の二つの能力だけは、どんな分野に進んでもサバイバルに必要であることに変わりはありません。
この教室は、この10年間、看板もかかげず宣伝も一切せずに、ひとりひとりの子どもを相手に、オリジナルの教材を開発しながら、この二つの能力養成に全力をあげて取り組んできました。
とても小さな規模での運営ですが、今後も変わらず責務を果たすべく努めてまいるつもりです。
工藤順一 国語専科教室の公式サイトはコチラ

2017年度 講座時間割

大分教室

コース プライマリー・コース
(小1~3)
スタンダード・コース
(小4~6)
ハイレベル・コース
(中1~3)
月~金曜日 15:50 ~ 16:50 (60分) 17:40 ~ 19:10 (90分) 17:40 ~ 19:10 (90分)
16:35 ~ 17:35 (60分) 18:50 ~ 20:20 (90分) 18:50 ~ 20:20 (90分)
日曜日 14:35 ~ 15:35 (60分) 16:40 ~ 18:10 (90分) 16:40 ~ 18:10 (90分)
15:50 ~ 16:50 (60分) 17:40 ~ 19:10 (90分) 17:40 ~ 19:10 (90分)

別府教室

コース プライマリー・コース
(小1~3)
スタンダード・コース
(小4~6)
ハイレベル・コース
(中1~3)
月~金曜日 15:50 ~ 16:50 (60分) 17:40 ~ 19:10 (90分) 17:40 ~ 19:10 (90分)
16:35 ~ 17:35 (60分) 18:50 ~ 20:20 (90分) 18:50 ~ 20:20 (90分)

受講費用(税別)

コース 対象学年 費 用
プライマリー・コース (60分) 小1~3年生 10,500
スタンダード・コース (90分) 小4~6年生 13,500
ハイレベル・コース (90分) 中1~3年生 13,500
 (※消費税込みの料金となっております)

【大分校】  〒870-0021 大分県大分市府内町1-3-15 府内MCビル2・3F 受付/15:00~22:00

【別府校】  〒874-0909 大分県別府市田の湯町3-7 アライアンスタワーZ 3F 受付/17:00~22:00