週に1回の授業を受けるだけで、ある教科の成績を上げるのはたやすいことではありません。だからこそ、その1回の授業でいかに吸収するかが重要です。
そのためには、授業がわかりやすいのはもちろんですが、それだけではなく、子どもたちが 「1度聞いたら忘れられない」(=1回で記憶の奥の方に定着する)指導を追求しなければなりません。それはすなわち、「印象深い」 「驚きのある」「納得させられる」 「ハっと気づかされる」 などの要素で、授業が満たされていることだと思っています。週に1回、その緊張感を大事に授業をしています。
講義形式を軸としながらも、子供たち自身で考え、発言することに重きを置いています。まだまだ改革の途上ですが、すべての授業が、「講義」ではなく「ワークショップ」であるような、自発的積極的な学びの場であるよう努めています。
1クラスの人数は、最大20名。平均的には、12名前後です。さまざまな学校の人が、塾の授業の中で関わり合い、刺激し合うことを大切にしています。
志望高校のレベル別に「標準クラス」「応用クラス」 を、中高一貫校生の為の 「中高一貫クラス」があります 。
≫詳しくはコチラ志望大学のレベル別に「標準レベル」「応用レベル」「難関レベル」 があります。
≫詳しくはコチラ 志望高校のレベル別に、「標準クラス」 「応用クラス」 に分かれます。
現在の学力でレベル分けするというよりも、志望校のレベルでクラスを分けています。つまり、「どこに行きたいか」 から、身に付けるべき学力のレベルのクラスに所属します。(中1~3)
その他、中高一貫校に通う方のための 「中高一貫クラス」 があります。(中3・高1)
「記述量をできるだけ多く」 を心がけた授業をしています。とは言え、やたらとたくさん問題を解くのではなく、答えを、一度だけでなく、二度、三度と書き直していくことで、記述することへの耐性をつけ、集中力、探求力、そして自信を身につけます。
自分で考え判断する力を身につけるために、授業の進行の中で、できるだけ頻繁に質問を投げかけています。 考えるきっかけを与え続けることで、受け身の学習ではない、自ら考える能動的な学習を心がけています。
志望大学のレベル別 (=目標のレベル別) に、「標準レベル」 (センター試験6割得点)、「応用レベル」 (センター試験8割得点)、「難関レベル」 (東大・京大合格) を設定しています。 知識習得を重視しつつ、それらの読解への応用を目的としています。 「知識があるのに読めない」というジレンマをどう解消し、どう成績を上げていくか。国語と英語に共通のこの問題を、「段落構成」 「文章表現」 という、2つの対照的な視点を基盤とする読みに習熟することで、解決しています。
()内は税込価格です。
<1講座選択> ※「国語のみ」 または 「英語のみ」 を選択の場合
学年 | クラス指導 | 教材費(月額) |
---|---|---|
中1・中2 | 16,000円(17,600円) |
600円(660円) |
中3 | 18,000円(19,800円) |
|
高1・高2 | 20,000円(22,000円) |
|
高3・既卒 | 22,000円(24,200円) |
※ 「国語」+「英語」、「国語」+「国語」+「英語」など
複数講座を選択することもできます。
詳しくは資料をご請求ください。