合格体験記

合格体験記

2023年合格

大学受験

東京大学 理科一類

男性
 私は小学校にいた頃から国語が苦手で、国語の問題を解こうとしても、「嫌だ」「面白くない」というマイナスの感情が起こってしまい、結局、得意な数学や理科の勉強に逃げてしまうという事を繰り返していました。そのような悪循環から抜け出すために、私は中学生の時にこの紫雲国語塾に入塾しました。 私の国語の先生に対するイメージは、怖くて厳しいというものでしたが、小林先生は全くそのようなことはなく、途中で雑談なども挟んでくれるので、気楽に授業を受けることができました。 結果的に、私は以前に抱いていた国語に対する悪いイメージを払拭でき、共通テストと東大の二次試験の両方で、安定して自分が満足できる点数を取れるようになりました。以前の私のように、国語に対しネガティブな感情を持っている人や、自分の意志では国語を勉強しようとしない人には、ぜひこの塾に入って欲しいと思います。

(大分東明高校)

大学受験

京都大学 経済学部 経済経営学科

男性
 僕から受験を控える高校生に伝えたいことは二つある。 一つ目は、文理選択についてである。もし、将来の夢が定まっておらず、文理どちらにしようか迷っている人がいれば僕は文系をオススメする。どの教科にも暗記は付き物であるが、暗記だけで満点すら狙えてしまう社会はあまりにもコスパの良すぎる教科であるからだ。二つ目は、低成績を恥ずかしく思うことの大切さである。他人に見られても恥ずかしくない点数を取ろうという気概で日々の小テストや考査の勉強をするだけで最低限の勉強量を確保することにつながり、また、仮に低得点を取ったとしても恥は復習の動機になる。だから、ぜひ、低成績への恥を忘れずに日々の勉強に取り組んでほしい。最後に、小林先生をはじめとする紫雲の先生方、本当にお世話になりました。

(大分上野丘高校)

大学受験

大阪大学 歯学部 歯学科

男性
 私は、中学、高校を通して数学が得意な一方で国語がとても苦手であった。国語の点が伸びない中で、昔から読書をしなかった自分を悔いることもあった程度だった。そのような理由で、中学三年生の夏から紫雲国語塾に通い始めた。そして、中学から古典の文法を始めたことにより、高校の授業になってもスムーズについていくことができた。そのため、高校三年生になっても、共通テストで漢文と古文の知識問題で点を稼ぐことができた。また、現代文に関しても、夏休みに参加した小林先生の授業などを通して、解き方を身に付けることができた。このようにすることで国語の点は運任せだと感じていた自分がいつの間にか無くなり、国語の点が徐々に伸びてきた。そして、理系教科と文系教科のバランスが過去より保てるようになり、総合点も伸ばすことができた。だからこそ、一つの強化だけでなく様々な教科をバランスよく伸ばすことが合格へのコツであると私は思った。

(大分豊府高)

大学受験

大分大学 医学部 医学科

男性
 私は元々、数学などの答えが定まっており、論理的に考えられる教科が好きで、他人の文章を読解し、記述しなければならない国語という教科に苦手意識をもっていました。この意識を克服するために、小学五年生に紫雲国語塾に入塾し、作文専科の講座を、中学一年生からは、大学入試対策のクラス指導を受けました。作文専科のコースでは、要約の練習により、筆者の主張を理解し、的確にまとめることができるようになり、また、日常生活でも読書する癖がつきました。大学入試対策では、主に共通テストの対策を行い、出題者の意図や論理の比較などのテクニックを身に付けることで問題が解きやすくなりました。また授業中に話してくださるニュースや豆知識はとてもタメになり、高校二年生で行われる常識テストでは多くのことを知ることができました。授業中もよい雰囲気で、とても楽しく通うことができました。長年、ありがとうございました。

(岩田高)

大学受験

岡山大学 文学部 人文学科

女性
 私は高校受験・大学受験共に第1志望校に合格することができました。その秘訣は、中学三年生の時から紫雲国語塾に通い、国語を得意教科にできていたということです。特に高校在学中は、ほかの教科の点数が思うように取れなくても、国語が得点源になっていので思い悩みすぎることなく安心して勉強に臨めました。紫雲国語塾では、どう勉強したら良いか分かりにくい現代文は先生が1問ずつ私の書いた解答に向き合って解説をしてくださり、知識が求められる古典は文法や古文の常識を丁寧に確認してくださるため、確実に国語の力がついたのだと思います。また、私は塾が苦手で今まで通った塾はあまり長続きしなかったのですが、紫雲国語塾では先生の体験談が授業中に聞けたり、晩御飯を一緒に作ったりとアットホームな雰囲気だったため楽しく通い続けることができました。国語はもちろん、人生の教養として様々な知識が身につく紫雲国語塾に通えて良かったです。4年間本当にありがとうございました!

(大分上野丘高)

大学受験

長崎大学 情報データ科学部 情報データ科学科

男性
 私は中学三年生の時、紫雲国語塾に通い始めました。その時私は読書感想文が書けないので手伝ってもらいたいと思い、この塾に通っていました。しかし、通う中で文章の書き方や読み方を教えていただき、この塾なら自分の国語嫌いが良くなるのではないかと思い、高校からも通い続けました。自分が国語の中で最も苦手としていたのは、文章の要点をつかむということでした。評論、小説共にこの文章の主旨はなにか、ということを探すことができませんでした。しかし、いくつかポイントを教えていただき、それを実践してみると、その文章のテーマを少しずつ読みとることができました。私は国語とは一朝一夕でできる学問ではないとこの塾を通して感じました。高校から通い始めた頃は過去問を解いてみても、間違える問題の方が多かったですが、三年通い、本番直前で8割近い得点をとることができました。全てはこの塾のおかげだと考えています。紫雲国語塾は、文章のポイントをズバリ押さえる塾だと私は考えます。

(大分豊府高)

大学受験

武蔵野美術大学 造形学部 芸術文化学科

女性
 「私は高校入学と同時に紫雲国語塾に入りました。紫雲はとてもきれいで居心地が良かったので、学校の帰りに来てカフェで夕飯を食べ、自習室で課題を済ませる、というリズムを、3年間できるだけ毎日続けました。毎回授業前にあった古文単語テストや、2年生であった常識教養テストは、とてもためになりました。私は元々理系でしたが、進路を変える際には、小林先生に色々な相談に乗ってもらいました。成績を上げるということだけではなく、知っておかなければいけない大事なことを学ぶことができたと思っています。私は結局美術系の大学へ進むことにしましたが、偏った考えを持たず、視野を広く持つことができたのは、紫雲での3年間があったからだと思っています。秋から高3生に、と作ってくださったお味噌汁と御飯も、毎週楽しみでした。紫雲に通って本当に良かったです。3年間ありがとうございました。

(大分舞鶴高)

大学受験

東京藝術大学 音楽部 声楽科

女性
 私は高校2年生に入塾し、個別指導をお願いしました。共通テストでは国語と英語が必要でした。初めは長い文章を読み切るのも苦手でしたが、先生方に解き方のコツや文章読解の指導を受けて行くうちに問題を解くのがだんだん楽しくなっていきました。設問ごとの解き方のコツをご教授していただき、問題を解くスピードも段々早くなっていきました。英語の個別指導では共通テストの対策に加え英検の対策もしていただきました。また、紫雲の音楽室をよく利用させていただきました。ピアノもあり、よく響くので練習し甲斐がとてもありました。小林先生がとても音楽にお詳しいので、いろいろなお話をしたりレコードでオペラを聴かせてくれたりと、毎日塾に行くのがとても楽しかったです。アットホームな雰囲気で勉強が出来て、苦しいはずの受験も楽しく乗り越えることができました。私を合格に導いてくださった先生方には本当に感謝しています。ありがとうございました。

(芸術緑丘高)

大学受験

東京藝術大学 音楽部声楽科

男性
 私は東京藝術大学音楽部声楽専攻を受験しました。専門実技や音楽理論は課される二次試験の前に、共通テスト(国語・英語)もありました。試験には私が通っていた高校は音楽科だったので、普通科に比べると国語や英語などの授業時間が短いカリキュラムになっていました。そのため、受験に必要な共通テスト(国語)の勉強を紫雲国語塾で学びました。私は、国語が特に苦手だったのですが、先生の授業を通して、読解力が高まり、また知識をたくさん蓄えることができました。また、私は国語が苦手だったにもかかわらず、共通テストの約一カ月前に入塾しました。そんな自分ですが、短期間で大幅に点を伸ばすことができ、今までになかった国語への興味や関心もわくようになりました。受験期間には実技、筆記ともに大変でしたが、無事第一志望に合格することができ、先生方には本当に感謝しております。ありがとうございました。

(芸術緑丘高)

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